代理出産プログラム

代理出産プログラムとは、代理母出産または代理懐胎ともいい、依頼する夫婦が生まれた子供を引き取り育てることを前提として、第三者の女性(代理母)に高度生殖医療の技術を用いて、妊娠、出産してもらうことをいいます。

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一般的に代理出産には以下のような方法があります。
(1)
ホストマザー / 借り腹
依頼する夫婦の精子と卵子を体外受精させ、その受精卵(胚)を第三者の子宮に移植する方法で、遺伝的には100%依頼する夫婦自身の子供を授かることができます。
(2)
サロゲートマザー / 代理母
サロゲートマザーには2種類の方法があります。
 ① 依頼する夫婦の夫の精子を第三者の子宮に人工授精の技術を用いて注入し、    この第三者が代理母となり妻の代わりに妊娠・出産する方法です。
 ② 卵子提供者(卵子ドナー)から提供された卵子と、依頼する夫婦の夫の精子を    体外受精させ、その受精卵(胚)を第三者の子宮に着床させ妊娠・出産する方    法です。

 *代理母出産プログラムと卵子提供プログラムを併用することも可能です。

適応する方

 ・医師により、本人による妊娠・出産が危険もしくは難しいと判断された方
 ・腫瘍やがんで子宮を摘出された方
 ・先天的な子宮欠損、子宮未発達の方(ロキスタンキ―症候群など)
 ・子宮機能が原因での不育症の方

日本では、現時点において、生殖補助医療を規制する法律はありません。しかし卵子提供と同様に代理母出産も日本産科婦人科学会の会告によって自己規制され、学会に加盟している医療機関では代理母出産を実施していません。一方、諸外国をみてみると、立法化されている国が多く、代理母出産を禁止する国と許容する国がわかれています。代理母出産を禁止している国には、フランス、ドイツ、イタリア、スイス等があります。他方、全面的ないし部分的に代理出産を許容している国には、アメリカ(一部)、メキシコ、カナダ、イギリス、オランダ、ベルギー、ハンガリー、フィンランド、デンマーク、ギリシャ、ルクセンブルク、ロシア、ウクライナ、イスラエル、ーストラリア(一部)、ニュージーランド、タイ、カンボジア、ベトナム、インド、アルゼンチン、ブラジル等があります。このように先進諸国の中では、部分的にせよ代理母出産を許容している国が多いことがわかります。

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代理母出産プログラムの進め方

1、 当ホームページよりメールでお問合わせ
2、 エンジェルバンクへのご相談(無料)
    遠方の方は、電話・メール等でも行いますので、お気軽にご連絡下さい。
3、 カウンセラーとの個別面談(要予約・有料)
    具体的ご希望をお聞きし、内容や料金についてカウンセリング致します。お問      い合わせよりお申し込み下さい。
4、 現地エージェントとのLINEまたは電話による面談(要予約)
5、 プログラムへの申込み、ご契約、申込金の支払い
    概算見積書の提示、契約内容のご説明・確認を致し、契約書を作成致します。
6、 プログラムおよび渡航スケジュールの確認、プログラム費用の支払い
7、 プログラム(1)および現地エージェントとの契約・支払い
    現地病院にて検査・実施(採精・採卵)、代理母との契約、ご夫婦での渡航。
8、 医療費の支払い
9、 プログラム(2)
    正常胚ができ次第、代理母への胚移植。
10、プログラム(3)
    
胚移植から10日目を目安に妊娠判定、その後は代理母の経過観察。現地エ     ージェントおよび現地クリニックによる代理母の管理。
11、出産立ち合い
    
渡航し出産に立ち会い、提出書類の準備等。
12、帰国
         誕生から約1か月後、赤ちゃんを連れての帰国。

国内の医療機関に移植できる凍結胚がある場合は、実績豊富なバイオメディカル専門輸送業者による海外移送が可能です。

エンジェルバンクでは、実績ある医療機関と提携した代理母出産プログラムをコーディネイトしています。安全確実に海外での医療サービスが進められるよう、現地医療機関及び現地エージェントとの協力体制を整えています。