Q & A
Q. エンジェルバンクとは、どんな団体ですか。
A. 特定非営利活動法人(NPO法人)として活動しています。東京都から認証され、
毎年監査を受けている団体です。東京都又は内閣府のNPO法人ポータルサイト
に掲載されていますのでご確認下さい。
Q. エンジェルバンクを選ぶ理由を教えて下さい。
A. 以下のような理由で選ばれています。
1、実績豊富な海外医療機関と提携し、日本語での質の高い医療サービスを行っ
ています。
2、国内医療機関の協力で、事前の検診、ドクターの診察、胚移植前の処置、投
薬、カウンセリングを行えます。
3、日本国内での事前カウンセリング、海外でのきめ細かいサポート体制を整えて
います。
4、海外の医師・サポートスタッフが連携し、国内での治療と同等な日本語による
医療が受診できます。
5、ご希望に沿った適切な治療の提案と適正な料金を提示しています。
6、不妊治療プログラムを始めて、5年目を迎え、数十組のご夫婦を支援した実績
があります。
7、
Q. 海外でのサポート体制を教えて下さい。
A. 現地空港へのお出迎えからお見送りまでを、現地日本人スタッフが担当致します。
現地では、ホテル・クリニックへの送迎、治療中の付き添い・通訳、空き時間での
ショッピングや市内観光のご案内も致します。
Q. 卵子提供プログラムの費用を教えて下さい。
A. 標準的な総額(コンサルティング料、パッケージ料、医療費)で¥320万円になり
ます。年齢や状態などの条件によって変わってきますので、目安とお考え下さい。
この金額には、渡航費(飛行機代、ホテル代等)、税は含まれません。
Q. 代理母出産プログラムの費用を教えて下さい。
A. 標準的な総額(コンサルティング料、パッケージ料、医療費、書類作成費用)で
¥920万円になります。条件によって変わってきますので、目安とお考え下さい。
この金額には、渡航費(飛行機代、ホテル代等)、税は含まれません。
Q. 着床前診断の費用を教えて下さい。
A. ¥30万円前後になります。 できた胚盤胞の数によって料金は変わります。受精
卵(胚)の着床率を上げ、流産を減らすために、卵子提供プログラムでは併用を
推奨しています。(この金額は卵子提供プログラムのオプションの場合です)
Q. 卵子提供プログラムにはどのくらいの期間が必要ですか。
A. 契約後、ドナーの検査・スケジュール調整に2~3か月、採卵・受精・着床前診断
そして胚移植までに2~3か月、プログラム終了までで6か月ほどです。ただしケ
ースバイケースですので、これは大まかな期間とお考え下さい。
Q. 卵子提供プログラムでの海外渡航は、何回そして何日間必要ですか。
A. 初回(診察・採精)の滞在は、ご夫婦で1泊2日。2度目(胚移植)の滞在は、奥様
お一人で4泊5日必要です。
Q. 日本の病院に凍結胚を預けてありますが、海外に移送しての代理母出産はでき
ますか。
A. 問題ありません。バイオメディカル専門の国際輸送業者を手配し移送します。
Q. 卵子ドナーバンクには何名の方が登録していますか。
A. 現在、約200名の方が登録しています。